2020年9月3日木曜日

7~8月の釣り

7/18
7月は長梅雨で釣りができる日が少なく1回しか行けなかった。この時はゲストが来たので付き合って行ったけど、それがなかったら行かなかったかもしれない。
予報では雨中の釣りになるのは間違いないと思ったら、意外にも夕方までもってくれて、カッパの世話にならずに済んだ。


ゲストにはまずまずのヤマメが来た。ボクが夕方早上がりしたあと、イブニングタイムにかなり良い釣りができたらしい。花を留守番させてるボクはイブニングまではやれないので羨ましい話だ。


この日はガイドに徹したのでめぼしい釣果はなかった。と言うことにしておこう。(笑)


8/3
田舎の跡取りにとって盆はなかなか忙しい。梅雨明けして一気に暑くなったから、花を留守番させるのも心配だ。ということで、盆前はこの日で終わるつもりだった。
長梅雨のおかげで、例年なら渇水してる川は水が豊富だった。


ただ、週末に叩かれたあとの月曜ということで、ほとんど反応がないまま釣り上がり、このポイントで出なかったら帰ろうと思った所から出た。


気を良くしてもう一区間やってみたら、予想外の良型が出て驚いた。いや全部バラしてしまったから多分良型だったというほかないのだが。(笑)

8/7
前回で盆前ラストのつもりだったけど、良型をバラしまくったのが悔しくてもう一度同じ区間を釣りに行った。盆休み中に大勢の釣り師が来るだろうから、エサ師に抜かれる前に行かなくちゃ、でも予想最高気温が35℃とかの日に花を留守番させるのはかなり心配だ。なにしろ、締め切った家の中で留守番させるのだから。
ということで、6時前に家を出発し肝心の区間のみ釣って戻ることにした。


それほど長い区間じゃないけど、前回良いのが出たポイントに絞って釣った。
そして期待通りの結果が出た。尺にちょっと足りない泣尺ヤマメ。こんな良い魚を釣ったのは何年ぶりだろう。


幸い(?)他のポイントからは期待のサイズは出てくれず、9時には帰宅できた。

8/27
盆が終わり、盆休み中のプレッシャーから開放されたかな?というタイミングを狙って行ってみた。梅雨明け以降ホームリバー界隈では全然雨が降ってなくて、盆前は豊富だった水量がかなり落ちてるのが気になった。
秋になると毎年良いサイズが出てくれる区間に入ってみたら、一発目に良いのがあっさりと出てくれた。魚を横たえる場所がなくてこんな写真しか撮れなかったのが惜しい。


この区間は、今年初めてではないが濁りが入って途中でやめてしまってた。前回やめた所よりも上流には、秋には良いサイズが付くポイントがあったのだが去年の台風ですっかりポイントが砂で埋まっていた。当然魚の反応もなく、もう一度大水が出てこの砂を洗い流してくれない限りは厳しそうだ。


前回釣った区間も入ってみたが、渇水で魚の反応はほとんどなかった。コッパヤマメでさえフライを見切るほどの警戒心。最後の頃になって地味めのフライに変えたら反応が出始めたので、最初からフライのチョイスをミスっていたのかな?でも、最初(で最後)の1尾は大きめのフライで出たんだよなぁ。


もみじの葉が一部紅くなっていた。紅葉には早すぎると思うので、なにか別の原因があるんじゃないだろうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿