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2022年4月19日火曜日

春の庭2022(桜以外編)

 冬の終わり頃から我家の庭は賑やかになってくる。亡くなったオヤジが花が好きで、順番に花が咲くように木を植えたからだ。
今年は花が咲く前にバッサリと枝打ちしたりして、あまりキレイに咲かない木もあったが、剪定してない木はそれぞれキレイに咲いた。

フクジュソウ(って木じゃないし)は寒かった冬のせいで開花が遅れ2月下旬になってこの状態。まだ開き切ってなかった。(2/24)


スイセンも遅かったし、あまり咲かないうちに終わってしまった感じがする。(3/14)

サンシュユが咲くと冬の終わりを感じる。(3/14)

ヒメコブシは剪定をしたのが影響してあまりキレイに咲かないうちに終わってしまった。(3/19)

オウバイは結構花をつけたと思う。もしかすると、後ろのドウダンを大きく刈り込んだのが好影響したか?(3/19)

ジンチョウゲは咲き始めはあまり香らない。(3/26)

同じジンチョウゲでも白花の方が咲くのが遅い(4/11)

白梅はかなり咲くのが遅くて近所の梅より10日くらい遅い。(4/1)

今年バッサリと枝打ちした方の梅もチラホラ咲いた。作業場の裏にあるのでなかなか気づいてやれなくて可愛そうな梅だ。(4/11)

モクレンは枝打ちで花を付ける枝を少ししか残さなかった割りには結構咲いた。けど、やはりキレイには咲かなかった。(4/10)

ボケが咲くと春の花も後半だ。(4/13)

ボケの花をよく見ると花びらが渦を巻くような感じで面白い。(4/17)

桜が終わる頃ハナモモが満開になる。(4/14)

ハナモモはもう1本小さい木があってこちらは紅白の花が咲く。(4/17)

オトメツバキは毎年たくさんの花をつけるが、咲くそばから茶色く汚くなってしまうのが惜しい。終わった花をフレームから外すのに苦労する。(4/17)

ハナカイドウが咲いて春の花は終わりといった感じ。このあと少し間が空いてツツジが咲き始める。

ハナカイドウのバックには裏山の桜(4/14)

桜はバカみたいに(笑)たくさん写真を撮ったので別にまとめることにした。

2021年12月15日水曜日

柚子づくし

 我が家から直線距離で100mほどの田んぼの脇に柚子の木がある。実が黄色くなってくると良く見える位置だ。
田んぼはもう作ってないので荒れ放題だが、柚子は何かと使うので10月に入って涼しくなると木の周りを草刈りして収穫できるようにしている。
1年放置なので雑草の上にツタが這い回ってどうしようもない。草刈りしないと木に近づくことさえできない。


せっかくなのでまだ青いのをいくつか採ってきて柚子胡椒を作った。

と言っても、青唐辛子を使うと面倒なので一味唐辛子を使った手抜き柚子胡椒。柚子胡椒には使わない果肉から果汁だけ絞って、市販のポン酢に混ぜてゆずポン酢にしてみたり。

11月に入るといよいよ柚子の収穫時期なんだけど今年は近所の人が欲しいと言う、その人が採るついでにウチの分も採って届けてくれることになったので、ウチの木には手を付けずに待っていた。
が、なかなか届かないので、とりあえず友人宅の柚子を先に採ることにした。
友人宅の柚子は木が小さくて取りやすい。ハシゴをかけたりせずにそのまま採れる。

二人で1時間かからずに13キロも採ってしまった。これだけあれば自分ちのは採らなくても間に合ってしまうかも。

さっそく柚子マーマレードづくり。柚子はすぐにとろみが出てくるので、下ごしらえさえ済ませればあとは楽だけど、今回は2回に分けて1.5キロも作ったのでまあまあ大変だった。

友人宅の柚子は酸味が強くジャムにはもってこいだった。

次は柚子胡椒の黄色バージョン。こちらは一味唐辛子でも色味的に違和感がない。最初250gほど作ったのだけど、塩分量を間違ってとんでもなくしょっぱいのができてしまったので、後から柚子を追加してトータル370gにもなってしまった。(笑)

柚子胡椒は皮だけをすりおろして使うので果汁はほとんど使わない。捨てるのはもったいないので、ゆずポン酢をゼロから作ってみた。しょう油に少し本だしを加えて煮立たせたところに柚子の果汁を混ぜるだけ。これも調子に乗って果汁を加えすぎておそろしく酸っぱいポン酢になってしまい後から調整しなおした。

近所の人はいつになっても柚子を採ってる様子はないしブツも届かない。話を聞きに行ったら別の木で取りやすいのがあったのでそっちを採ったと言う。つまりウチのは手つかずだった。

ということで知人宅に送ってやる分は我が家の柚子にした。木の下の方は採り頃を過ぎたのか表面があまりキレイじゃないので、頑張って上の方になってる実がきれいで大ぶりなモノを選んで採った。結局15キロも採ってしまった。けど、姉に持たせたり送ったりで全部なくなった。

最後に知人が採りにきたのに付き合って20個ほど採って、全部配ってしまった柚子胡椒を自分用に作るのと冬至のゆず湯用にするつもり。

なんやかやで今年は300個くらい採ったし、かなりの量加工したので台所は常に柚子の匂いが香っていた。なんだか柚子農家になった気分だ。(笑)

2021年11月27日土曜日

干し柿を作ってみた

 我が家の裏山に昔から植わってる柿の木がある。子供の頃は両親がその柿を干し柿に加工して冬場のお茶うけとして食べていた。ボクはニュルニュルした食感のモノ(生卵とか梅干しや桃の種の周りとか)が苦手で、あまり食べたいと思わなかったのが歳をとるにつれてなかなか美味いと思うようになってきた。まあ今でも熟柿は苦手だけど。

親父が他界してからは実がなっても放置していた。が、せっかく実るのだから干し柿にしてみるか?と思うようになって、去年はいよいよやる気になったのに外れ年で1個も採れなかった。そのおかげか今年は当たり年でたわわに実った。



まずは下草刈り。これをやらないと柿の木に近づけない。
実に黒い筋のようなものが見えるのでもう採っても大丈夫だろうと判断。子供の頃甘柿を食べる時の判断基準にしていたのを思い出した。

高枝切バサミで届く範囲で、色の良いものを選んで40個ほど収穫。これが第1回目の収穫。
落とした時のショックで実が割れたり、足元の篠竹の切り株に突き刺さったりと結構痛みが激しい。来年作る時は下にブルーシートでも敷こう。

昔親が加工してる風景を見ていたが、皮をむいて吊るすだけだったと記憶してる。ホントにそれだけで良いのかな?とググってみると吊るす前に煮沸するとカビが出にくいとあったのでやってみた。雨に当てるのが悪いみたいなので、カーポートの屋根の下に吊るすことにした。皮むき~吊るしまで1.5時間ほどかかった。第1回目を干し始めたのは10/23。

1回目が以外に簡単だったので2回目を収穫。前回青くて採らずにおいたのを含め1回目よりちょっと多いくらい収穫して吊るしたのが10/29。


こちらは1週間経過した1回目。表面が乾き硬かった実が柔らかくなってきた。

干し柿の大敵は鳥ということで鳥よけネットを設置。でも、鳥が食べに来たのを目撃していない。最近野鳥が減っているのかもしれない。

約10日経った1回目(右)と2回目(左)

2回目を採った時点で、手の届く範囲は取り尽くしてるのでもう終わりと思ったけど、木にはまだまだたくさん実ってるので、なんとか採る手はないかと考えてるうちに、庭木剪定用のはしごならアルミ製で軽いから持ち上げられるだろうと思い付き3回目の収穫。

3回目が一番多く70個ほど収穫

さすがに数が多いと皮むきも大変。吊るす段になって鳥よけネットが邪魔で結構時間がかかってしまった。

スペースが限られるので1連の数を増やして対応。都合130個くらい加工したことになる。これでも木全体の2/3程度しか採れなかった。これ以上はどうやっても手が届かない。
3回目は11/8に干し始め。

手前3回目奥1回目。1回目はもう食べられるくらいになっている。

濡らすとそこからカビるそうなので、風雨の強い日はビニールをかけた。弱雨程度の時はそのままなのでビニールをかけたのは1回だけ。

3回目を干し始めた頃から急に虫が寄ってくるようになった。ハエやカメムシに加えスズメバチまで来るのにはまいった。

干し始めて3週間ちょっとの1回目。

割ってみると、トロトロではなく緩めのゼリーくらいの感じ。ボク的にはこのくらいになってからが好き。第2回の方は1週間早いため、トロっとした食感が1回目より残っていてわずかに酸味を感じる。
落ちてしまったものなどをその都度味見してみた感じでは、3週間前後で干し柿としては完成するようだ。ボク的には更に乾燥が進み、カチカチの一歩手前くらいまで乾いて表面が真っ白になったのが最高なのだけどそれはまだまだ先のことになりそう。

あまりに虫が寄ってきて不快なので、鳥よけネットから目の細かい収穫袋(たまねぎ袋みたいなもの)に付け替えた。次回作る時は最初からこれを使った方が良さそうだな。

で、虫よけネットを付けてる時に気づいたのだが、3回目は2回目までと同じ日数干しても色がオレンジ色のままなのだ。実を触るとかなり柔らかい。うっかり落として実の表面が割れたら、中から果汁のような汁が出てきた。これって追熟して熟柿になってしまったのか?とすると乾くのに時間がかかりそうだし最悪干し柿にならない?
実は2回目までの分は3回目があるからと、ほとんど人にあげてしまって自分では味見程度しか食べてない。3回目がちゃんと干し柿になってもらわないと非常に困ったことになる。まあこうなってしまった以上見守るほかないので、年内いっぱいくらい様子を見てみることにする。いや、年を越しても干し柿にならなかったらその後も干し続けるけど。(笑)

12/27追記
生っぽい感じが強かった第3弾も2ヶ月近く乾燥させたら、前のものと同じように乾いてきて、中もしっかり水分が抜けて美味しい干し柿に仕上がった。12月に入って寒くなったし空気も乾燥してきたからかも。

手触りもカチカチしてきて表面に粉が吹いてきた。食べてみると前のものよりも甘いような気がする。もしかすると収穫時期は11月に入った頃で良くて、干しながら熟す~乾燥~より甘くなるなのかもしれない。来年作る時はそのへんが比較できるようにやってみたい。
ちなみに、乾燥促進になるかも?とストローを差し込んでおいたのがあるのだけど、乾き方は大差なかったし、中には発酵?腐敗?してしまったのかやたらすっぱい匂いがするものが出来てしまった。ストローを介して雑菌が中に入り込んでしまったのかもしれない。と言っても全部が全部ということでもないのではっきりしたことはわからない。

柿の実り方は年ごとにばらつきがあるので来年同じように作れるかわからないが、採れた時は収穫時期に気をつけること、干してるうちに熟しても気にしないこと、この2点を念頭にやってみようと思う。