2021年7月29日木曜日

四葉の季節?

 花と散歩してる道沿いにはたくさんクローバーが出ていて、探すともなく探してると結構四つ葉のクローバーを見つけることができる。
季節的なものがあるのかわからないけど、今月に入ってから立て続けに見つけられてる。その都度写真撮ってるのでまとめて紹介してみよう。

5/30 今年最初に見つけたもの

6/12

6/15

6/23 今年初めての5つ葉
今までもこの場所では5つ葉を見つけた。

7/4 7月に入ってやたらと見つかるようになった。
だんだん感動が薄れて見つけても、あーはいはいって写真も撮らない時も。(笑)


7/9 4つ葉は「成長点が傷つけられることによって出現する」と調べると出ていたが、田んぼの草刈りが頻繁にやられる時期になると四つ葉が多数見つかるのかもしれない。
ここは、1つの茎?から複数の四つ葉が出ている。


7/15 ここも複数の四つ葉が固まってでている。おそらく地下でつながってるのだろうと思う。こういうことがあるので、四つ葉を見つけた場所を覚えておくと近くで見つかることもたびたびある。


7/16 ついに!6つ葉発見
過去に7つ葉を見つけたことがあったので、4・5・7は見つけただけに6つ葉をいつか見つけてみたいと思っていた。


7/20 2つ並んでるうちの片方、葉が1枚裏返っている。外的な理由なのかこのように生えてきたのかは不明。

7/21 見つけた四つ葉は場所を覚えておくと上に書いたが、実は覚えてるようで完全に場所を覚えてるわけじゃない。翌日この辺だったよなと探しても、まわりの三つ葉が成長して隠れてしまったりで見つからないことが多々ある。

1つ葉・2つ葉も見つかるけど、何かの理由で葉がちぎれてしまった可能性もあるので、写真には撮ってない。
写真に撮った四つ葉は田んぼの畦に生えているため、農家の方が草刈りすればなくなってしまう。けど、草刈りで成長点が傷つけられたクローバーから新しい4つ葉が出てくる可能性があるので次のを探してしまう。

四つ葉の出現確率は1/1万くらいらしいから、一つの群落をじっくり探せば見つかるだろうけど、どれほどの時間がかかるやら。自分の経験では、目を皿のようにして探すのではなく、群落の中の違和感を探す感じだ。ざっと見てると、あれ?という違和感を感じた所を見ると、一見四つ葉に見えるけど、実は2本の三つ葉が絡んで四つ葉に見えるだけというのがほとんどだけど、たまにホントに四つ葉だったり五つ葉だったりする。そして可能なら、その場所になにか目印を付けておいて翌日探すと近くにまた出てきてたりする。

2021年7月18日日曜日

2021 6月の釣り

 6月は改良したロッドの改良前後の比較テストをしてるからか、ずいぶんと川に行った。

6/1
この日は川に行ってない。
実は荒雄川C&Rに行くつもりで前日荷造りを済ませ、あとは出発するだけになってたのが、夜になってなんだか行くのが億劫になって、結局行くのをやめてしまった。
去年から遠征(というか遠出)が激減したせいか、いざ遠出するとなると「めんどくさい」という気持ちが前に来てしまう。コロナ禍ですっかり出不精になってしまった。

6/2
荒雄行きはやめたけど、テストしたい竿はたくさんある。
ということでこの日は4pcロッドのミドル2セクションをホローにしたバージョンとソリッドバージョンを釣り比べ。長い時間釣ることはできないので、背中に背負って釣り場でセクションを入れ替えながら釣った。

この花ガクアジサイだと思ってたけど、よく考えたら木なんだから違うだろ。と調べたらヤブデマリという木だった。


6/8
この日は完成したばかりのワンピースロッドのテスト。
魚を横たえるところがなくて、こんなひどい写真になってしまった。^^;

ノイバラも花はキレイなんだな。花は初めて見た。トゲトゲであまり触りたくないけど。

ワンピースはケースが無いので、家からこの状態で川に行く。
フェルールをつなぐ動作がないだけでずいぶん早く釣り支度ができる気がする。

6/16
いつも行ってる川の最上流部、としている区間の更に上を釣った。
以前は鳴かず飛ばずで全くやる気になれない区間だったけど、この日は意外に良いのが釣れた日だった。
途中結構強い雨に当たり20分ほど雨宿り。その後は晴れて暑くなったりと目まぐるしく天気が変わった。



6/16~20 荒雄川C&R
一度行くのをやめた荒雄川C&Rに改めて行くことにした。この時は岩手と宮城のユーザーと一緒に釣ることにしたので、前日になって行く気が失せたってことはなかった。(笑)

雨模様の中小さいヤマメのライズはあったけど、期待して行ったイワナの姿は全く見れず残念だった。

このサイズが最大

湖畔公園でも3密回避

夜は結構冷え込み焚き火がありがたかった。
この所馬鹿話に花を咲かせることがないのでとても楽しい夜だった。

2日目の明け方ふと目を覚ましたら朝焼けが

朝焼けが出た割りには良い天気だった。けど暑くなってしまったので、10時頃で納竿。花を車で待たせてるから、それ以上は危なくて無理。

ユーザー氏は朝イチでドデカイレインボーをヒットしたのだけど、ジャンプ一発でバレた。惜しかった。

ボクはこのヤマメ1尾で終わり。
しょぼい釣りだったけど十分楽しめた。次は秋だな。

釣りの後、鳴子漁協さんがイワナの稚魚放流をするというので見学した。こういう努力のおかげで釣り人は釣りを楽しめる。漁協のみなさんには感謝しかない。(動画が表示されない場合は一番下にある「ウェブバージョンを表示」にすると見れます。

6/24
またしてもテスト。
この日はバットセクションの改良をしたのだけど、庭で振っただけではイマイチ感じが掴めなかったので、グリップにリールシート、ガイドも全て仮止めして実釣テストした。


こんな状態でも結構釣れるものだ。(笑)
でも、魚がかかった瞬間仮止めのグリップがグニュっとなってバレたこともあったので、グリップはしっかり固定してないとダメなんだなと。

6/30
梅雨真っ只中でなかなか釣りに出れず、半日程度降らない予報だったので急遽行くことにしたらフライBoxを忘れて、パッチに付いてたフライだけで釣る羽目に。更に良いサイズを足元まで寄せてバラしたりと、なにかとやらかした日だった。

釣りはそんな感じだったのと花を連れて行ってたので、早めに上がって帰り道ハス園を見物してきた。
園というにはこぢんまりしてると思ったら個人で運営してるそうで、そう考えると管理は大変だろうなと思った。

満開にはちょっと早かったみたいだ。
1週間後くらいにまた見に来ようと思ってたけどなかなか行けず。今頃は満開かもしれないなぁ。