2021年10月19日火曜日

2021 8~9月の釣り

 梅雨明けから盆前は猛暑日が続き、花を留守番させるのが心配なので釣りにはまず行かない。更に今年はお盆からの長雨で8月はほとんど釣りに行ってない。

8/24
お盆に大雨が降り、その後も雨続きで水位が下がるのを待って行ったら、若干の増水+微妙な濁りでドライで釣るには最高の日だった。


途中四つ葉のクローバーが2つ並んでるのを見つけた。これは良いのが出るぞ!と期待したけど・・・

そこまで甘くはない。まあ、これでも十分良いサイズだけど。

8/31
前夜の夕立で結構降ったらしく、行ってみたら濁っててまともな釣りにならず。しかもエサ師が3人も入ってるのも見て一気にやる気が失せて納竿してしまった。
最近8月後半以降エサ師が良く来るようになった。それ以前は型を狙って釣れたのだけど。


車に戻る途中に咲いていたキバナコスモスがキレイだったので竿と一緒にパチリ。

9/10
9月に入っても雨続きでなかなか釣りに行けなかった。
雨のやみ間を狙って行ってみたけどいまいち良くなかった。先行者がいたのかも。


藤の黄葉が始まっていた。

とあるポイントからバシュッ!なんか引きがヤマメと違うなと思ったらニジっ子だった。放流の時に混じったかな?

9/15
残り半月ということでまとめて通ってるけど、エサ師を見ない日がないくらいだ。このペースで持ち帰られたら禁漁を待たずに魚が皆無ということになりかねない。

まあなんとか釣ってるけど。

ポイント移動の時に上流部で新しい工事が始まってるを見かけたら13時きっかりに濁り始める。これは今季絶望かと思ったけど、それ以降は濁りに当たらなかった。

9/20 イワナ釣り
今シーズンは1尾もイワナを釣ってないので、イワナが釣れる川まで遠征してきた。





釣れるには釣れるんだけど微妙に渋かった。秋のイワナは気まぐれなんだな。でも逆にそれが面白かった。春の脳天気なイワナ釣りも楽しいけどね。

9/25
ラス前はゲストと一緒に

この日はゲストが釣ってる時に限って良い魚が出た。

これはゲストと合流前にピンポイントで入ったポイントから出たヤマメ。合流後はコッパヤマメしか釣れなかった。ま、ゲストが良い釣りできればね。

9/29
オーラスは最終日を避けて1日前に。
この日は実績のあるポイントをランガンした。で最初に出たのがこの良型ヤマメ。

まさに秋ヤマメ

ここでトラブル発生。シルクラインの先端がブチッ!かなり劣化していていつ切れてもおかしくない状態だったので致し方なし。リーダー結び直して釣り続行。
※禁漁後ラインはYano Silklineさんにメンテをお願いした。

薄いベールをかけたようなフワフワした不思議な雲が出ていた。

アケビの採り頃には少し早かった

今シーズンラストヤマメ
手前のポイントで1尾出して「これで終わった」と思ったけど、その上の小さなポイントを打ったらなんともう1尾出た。思わず笑ってしまった。おかげでまずまず楽しいシーズン締めくくりになった。


2021年9月6日月曜日

セミアコ2本の比較

先日手に入れたGibson ES-335 と昨年手に入れた SeventySevenGuitars Exrubato-STD Ⅱ はどちらもセミアコだが、構造的なものなどいろいろと違うギターなのだ。 


まずテールピースがストップテールピースとトラピーズテールピース。335を手に入れるまでは気づかなかったけどサスティーンが結構違う。ストップテールピースの方がサスティーンが長い。ある年代の335はトラピーズテールピースなんだけど、それをストップテールピースに換装する人が多いのはこの辺が理由かも。

そして、並べて初めて気づいた点がボディの厚み。

335はセミアコの標準的な厚さ44ミリに対して、Exrubatoは42.5ミリと薄い。Exrubatoだけだった時は、セミアコはみんなこんななんだろうと思ってた。そういえば、比較してないけど、Greco SV-600とExrubatoでは違和感を感じなかったからSVも薄いのかも。
Fホールでトップの厚みを測ってみた所、335は5ミリ、Exrubatoは4ミリほどだった。バックも同じ厚さだとすると空間の厚さはほぼ同じということになる。
バインディングは335はかなり幅広だ。ここはExrubatoの幅の方が好みかな。

ネックのフィーリングはExrubatoを手にした時に結構太いネックだなと思ったけど、335はFat Neck仕様なので更に太い。ポジションマークのドットとブロックは、見た目の違いくらい。フレットは335は高くて太い。Exrubatoはやや細くてやや低い。フレットは335の方が好み。

そして、写真ではわからないけどセンターブロックの構造。335は一般的なセンターブロックなのに対してExrubatoは横穴が数ヶ所開けてあり、上下のスペースが空間的につながっている。この構造の違いは音にも出て、335はよりタイトな音がするしExrubatoは若干フルアコに寄った感じの音に聞こえる。トップ&バックの厚みが薄いことも影響してるかな?
重量は、構造の違いがそのまま出てExrubatoの方が軽い。335に持ち替えた時ズシっとした重さを感じる。軽ければ良いって話ではないけど。

ということで、2本のギターの比較動画を作ってみた。
センターブロックの違いは生音が一番良くわかると思う。Exrubatoの方が音がボディの中で響いてる感じがする。だからといって335の生音が小さいわけじゃないあたりが面白い。まあ最終的にはPU通してアンプで鳴らす楽器ではあるのだけど。
アンプを通すとそれほど違って聞こえないかもしれないが、弾いてる方は「結構違うな」と感じられるくらいの差はある。PUの出力が微妙に違うのを感じてもらえたらとボリューム設定を同じにして弾いてみたけど、動画では差は感じないかもしれない。実際には出力のやや小さいExrubatoは歪みも弱いし音が少し細い。


ボク的にはどっちが良いとか悪いということはない。それぞれ良い音(好きな音)だと思う。気分次第でどっちかを弾いて、こっちはどうだ?と持ち替えた時に「これはこれで良いんだよな~」って毎回思う。

2021年8月15日日曜日

Gibson ES-335が来た

 数年前にグレコのセミアコを手に入れてから一気に箱モノギターに傾いて、2本目のセミアコSeventy Seven Guitars EXRUBATO-STANDARD Ⅱを購入。更に昨年末にはフルアコの Rozeo を手に入れた。
EXRUBATO を手に入れる前からレスポールと入れ替えるなら335だろうな~と思っていたけど、EXRUBATOを弾くうちにやはり一度は本家の335を弾いてみたいという思いが強くなり、デジマートをチェックする毎日だった。
中古市場にはたくさんの335が出ているけど、年式や製造工場、いくつかのバリエーションがあり、ヴィンテージの数百万円から十数万円まで価格の幅も広い。
ヴィンテージは論外、カスタムショップもとてもじゃないけど無理。メンフィスのヒストリックシリーズの中古ならギリ手が届くかな?(335に詳しい知人からメンフィス製はなかなか良いと聞いたし)USAのレギュラーラインの新品も価格的には同じくらいか、とか考えていた。

欲しい335のイメージは
色はナチュラル(次点でサンバースト。チェリーはなんとなくイヤ、黒はもっとイヤ。)
虎目はあってもなくても良いけど、ある場合はできるだけ地味めのものが理想。
ペグはクルーソン(グローバーのあのペグの形はどうも好きになれず)
PUは出る音が気に入ればなんでも良いと思ってたし、ネックのフィーリングは気になったけど結局は慣れだし、触ってみてよほど自分に合わないならともかく、それほど気にすることもないだろうと思ってた。
要するに見た目重視。(笑)

今年はCX-5の車検でまとまったお金が出ていくのがわかってるので、その前にギターを買うのはさすがに控えよう、とりあえず9月ごろまでに良いのが見つかれば、みたいな感じでデジマートをウォッチしてたところに、いつもギターのリペアなどでお世話になってる Utsu工房さんから「335入荷しましたよ」という電話。聞けばメンフィス製で色はナチュラルのプレーントップ。ペグはクルーソンだという。もしかするとちょっと前にデジマートでチェックしてて売れちゃったギターの色違いかも?試奏までデジマート掲載は待ってくれるというので大急ぎでお店にGO!
待っていたのは2005年製のFat Neck という50年代のシェイプを復刻したような太めのネックの335。パッと見大きな傷もなくフレットの減りも感じられない。一応音出ししたけど音はアンプのセッティングとかでなんとかなる。(する、か)価格も今までデジマートでチェックしていたギターよりも安い。タイミング的にだいぶ早いけど、これだけ自分好みのギターに出会えるチャンスはそうそうない。ここは決断するしか無いな。ということで7/21についにES-335が我が家にやってきた。

実物は写真よりもう少し明るい色

ラベルにはメンフィスと印字されてる。
CS製だとここがナッシュビルとなって、ラベルの色も少し違う。

持ち帰って自分のアンプで弾いてみると、思ったよりもタイトな音がするというのが第一印象。EXRUBATO はセンターブロックに穴を開けて、ボディ両側が空間的につながる構造だったためにアコースティックぽさを感じる。それと比べるとがっちりとセンターブロックが入ってる335がタイトな音がするのは当然なのかも。PUは57Classicだと思うが、EXRUBATOよりは若干出力強めで軽く歪ませた時の音がかなりいい。

ピックガードの弾きキズやパーツのくすみは16年弾かれてきた証。自分が当時新品で買ったとしてもこんな感じになっただろう。
太めのネックにドットインレイ、バインディングありなので'59ぽいけど、ピックガードがショートタイプなのはちょっと違う。ピックカードのサイズを変えるのなんて大した作業じゃないように思うけどなぁ。ロングピックガードに交換してパッと見'59にしてみたいかも。


バックもバックル痕はあるけれど比較的キレイな状態。


レスポールと同じゴールドのハットトップノブ。自分の中ではこれが標準。まあ違ってても気にはしないけど。ブリッジ側のVoに若干ガリあり。

弾いてみるとこの指板が素晴らしい。エボニーか?と思うほど木目が詰まっていて滑らかな弾き心地。こういう所はさすがギブソン。

写真ではわからないと思うけど、かなりガッシリしたネック。
EXRUBATO も太いと思ったけどこっちは更に太い。でも1週間もかからずに慣れた。少し前にUtsu工房さんに'63のヒストリックシリーズが入った時に触らせてもらった時、60年代のスリムネックはスリムと言うより平たい感じでちょっと好みじゃないかも?と思ったのでFat Neckで良かった。

ギブソンのこのヘッドデザインってフェンダーのテレキャスやストラトと同じように、ギターのヘッドデザインのスタンダードなんだと思う。

知ってる人が見れば2005年製造とわかる。
ギブソンのシリアルNoは1桁目と5桁目の数字が製造年を表してる。(時代によって様々だけど)

最近はギブソンでもかなり手に入れやすい価格のギターもあって、昔ほど憧れるようなメーカーではなくなった。(フェンダーもそう)
良く国産の方が本家より仕上げが丁寧で弾きやすいとか聞くけど、それってギブソンと弾き比べたことがある人の話で、本家を弾いたことないない自分にはホントにそうなのかわからない。それなら一度は本家を持っても良いじゃないかと思った。もし気に入らなくて手放すとしてもギブソンなら高値だし。(笑)
ちなみに手元に来て3週間ほど経ったけど、嫌いになる理由は全く見つかってない。

ひとまず今回は買うまでの経緯とギター本体の紹介だけ。音も動画で撮りたいのだけど、ちゃんと撮るならPCに取り込んでやりたい。そのPCが重くてCubaseが思うように動かないものだからついつい先延ばししてしまってる。そのうちEXRUBATO との比較動画作ります。
とりあえずTwitterに上げた動画。