2019年7月27日土曜日

カメラが壊れた

ロッドの写真などを撮るのに使っていたカメラが壊れた。

カメラとしての機能は使えるのだけど、液晶モニターの接触不良とかそんな感じ。
液晶モニターが可動式で、角度を変えられるのだけど、そこを動かすとモニターが真っ黒になってしまう。モニターを元に戻して電源を入れ直すと映るし写真も撮れる。なんとも微妙な壊れ方だ。
メーカーに問い合わせたら、修理費用は20Kくらいだろうとのことだった。これまた微妙な金額だ。現物を見てないから、修理に出したらもっと費用がかかりましたとなるかもしれない。(もちろん逆もあり得る。)
それなら、修理費と同額を上限にカメラを買っても良いんじゃないか。と密林で探してみたら・・・あった。
良さそうなのは2台。どちらも中古で、1台は壊れたカメラの後継機種。もう1台は生産時期は同じくらいだけど上位機種。


いろいろ考えた末に決めたのは上位機種の方。(左のカメラ)
カメラにこだわりが無いので、最初に値段でLUMIXを選んで、交換レンズを数本買い足した関係で他メーカーは選択肢になかった。レンズだけでなくバッテリーも共用できるし。
2013年頃の生産なのでだいぶ古いけど、自分の使い方ならこれで十分。と思ったら、やはり上位機種だけのことはあった。同じレンズなのに、写真の質が上がった(と思う)。あとシャッターの感触がすごく良い。


少し大きくなって、微妙に重くなったけど大して差は感じない。ファインダー付いてるんだけど、今まで使ってないのでどう使っていいのかわからない。(笑)


壊れた方も、モニター固定なら使えるけど、一度可動式のモニターを使ってしまうとなかなか元には戻れない。愛犬の花は短足なので、できるだけカメラを低く構えたいのだ。



LUMIXも3台目になった。GF3は健在だけどGF6を買ってからずっと遊んでいたので「どうせ使ってないなら壊しても同じだ」と、今年は渓流に持ち出している。


GX7は、GF6よりも高機能なんだけど、今のところGF6と同じくらいの使い方しかできてない。もう少しマニュアル読み込んで使い方を勉強しないと。

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