2025年7月19日土曜日

アコギ新調

  この頃欲しいと思うギターはあっても、一通り揃ってしまってるんで無理に買う必要は無い。それならそのままで良いんだけど、ギター弾きの性なのか、何か良いものは無いだろうか?とデジマートをあさり続けるうちに、そうだアコギ・・・
 アコギは数年前に購入したTaylor Academy がある。入門機はエレキメインの自分にはちょうどいいと思っていたんだけど、低価格のギターだけあってく作りが安っぽいところがあったり、生音が「もうちょっと鳴って欲しい」と感じてしまう。(PU通してDAW録音したりするなら気にならないんだけど)

 じゃあアコギを入れ替えようか。ギター関係で何かとお世話になってるUts工房さんであれこれ弾かせてもらった(Uts工房さんはアコギの在庫もすごい)結果Gibson J-45にしようと決めた。ラウンドショルダーのボディがカッコよかったしマホガニーバックの音は好きな感じだ。デジマート上にもJはたくさんあって、自分にも買える価格のものも多い。ただ、中古は実物を確認しないで買うのはやめておいた方が良いとUtu工房さんのアドバイスもあり、近場で探すことにした。
 触りに行ける範囲にJ-45は数本あったけれど、最近のStandardというグレードばかりで、ペグがグローバー付いてるのが気に入らない。ボクはあのミルクボトルキャップが嫌い。単に見た目の話なんだけど、カッコ悪いと思ってしまう。かといって中古だと近くに無い。

 んじゃコピーモデルは?ラウンドショルダーでマホガニーサイド&バックならGibsonにこだわる必要は無いよなって探してみると意外に少ない。マーチンタイプならいくらでもあるのに。
 そんな数少ない国産コピーモデルの1本がなんと水戸の島村楽器に1台あって、傷ありでかなりお安くなってる。おまけに本家のJ-45も置いてある。これは弾き比べができるじゃないか。
 見つけてからひと月ほどして、やっと試奏に行けた。生音とアンプを通したのとそれぞれ弾き比べてみると、Gibsonの方がパワーがあり、中低音がドーンと出てくる感じ。(ただしグローバーペグ)一方コピーの方はもっとレンジが広い。音はやや軽いけど低音から高音まで満遍なく鳴る感じだった。あとネック形状が国産の方が好みだった。価格もかなり手頃で何と言ってもペグがグローバーじゃない。(笑) ということで、島村楽器のオリジナルブランド「History」の"ASH-J"というモデルに決定。もちろん島村楽器で作ってるんじゃなくて、OEMで寺田楽器が製造したものだ。ボクは寺田楽器製のエレキギターを持っているけど、生でサスティーンが長く安定した出音の良いギターなのでそれも買おうと思うきっかけの一つだった。
 ちなみに、Taylorは思った以上の金額で下取ってもらえた。もしこのギターを買わなかった場合はメンテに出すつもりだったけど、購入資金の一部になった。


見た目はJ-45そのものだけど、トップのスプルースにはトリファイド加工というのがしてあって、新品時からヴィンテージギターの鳴りに近い、とされてる。自分では良くわからないけど。
サウンドホールの上側に薄っすらと弾きキズみたいなのがある。良く見ないとわからないくらい。

サイド&バック&ネックはマホガニー
塗装が極薄ラッカーのため導管が見える。この雰囲気がすごく気に入ってる。重量が本家よりかなり軽い理由の一部はこの塗装のおかげじゃないかと思う。



ヘッドの表面も素材はわからないけど、突板を貼ってあるんじゃないかと思う。単に塗装を磨いてないだけではないと思うので。6弦ペグの付け根に小さなキズ?塗装のムラ?みたいなのがあって、ボディとここのキズが理由で破格の値段になってた。(長期在庫だったから早めに処分したかったのかもしれない)

Historyのエレキはフジゲン製が多いので、もしや?と思ってたけどお店の人に聞いたら「寺田です」と。やはり箱ものなら寺田だよな~って納得できた。

最初気づかなかったけど、指板を良く見ると木製のバインディングが入ってる。この辺寺田楽器らしいと思ってしまった。 ^ ^

 音はマホガニーバックなのでローズのようなきらびやかさは少ないけど、音が前面にドーンと出てくる感じは大きなボディのおかげなのだろう。Taylorとは全く違う音だ。弦高も低めでかなり弾きやすい。軟弱なエレキの手なので細い弦を張ってもらったけど、機会があればもう少し太い弦を一度は張ってみたいと思う。
 簡単にコードストロークを弾いてみた。低音弦がボディバックを振動させるのがすごく体に伝わってくる。撮ってみて気づいたけど、弾きながら聞こえる音よりも録画された音が軽く感じる。お店で試奏した時アンプを通した音に似てるような気もするので、周りで聞いてる人はこう聞こえてるのかもしれないな。
祝オアシス復活ということで Wonderwall を弾いてみた^ ^

2025年5月27日火曜日

アクションカメラに大苦戦

 先月の京都のイベントでやるライブ映像を撮りたい。
けど、長時間録画でiPhoneにあまり負荷をかけたくない。どうしたものかとあれこれ考えて中華製のアクションカメラを購入した。
SURFOLA SF530というカメラで、ワイヤレスマイクが標準で付いてくる。これならライブの音も良く録れるんじゃないだろうか、と期待して買った。

ライブの前に釣りに行く機会があったので、まずはそっちでテストしてみよう。
あれ?なんか音がほとんど入ってない。なんでだろう?最初知人との会話は入っていたのに、川の音とか全く入らない。これではライブの音がちゃんと録れるのか不安だ。

有線マイクを使うこともできるらしいので、それも考えたがSURFOLAというメーカーはオプション類を別売してないみたいで、予備バッテリーくらいしか買うことができない。これって交換パーツとかが欲しい時どうしたら良いんだろう?っていうか、そういう時は本体買い換えが正解なんだろうけど。

あっという間にライブ当日になってしまった。行き当たりばったりでとにかく撮ってみよう。と撮ったのがこれ。
いやはや音はボロボロだった。その後あれこれ試してワイヤレスマイクを使うより内蔵マイクの方が大きく音が入ることがわかった。それとカメラの位置はともかく、マイクだけはステージ真ん中に置かないとバランス良く音が録れないことも。

しかし、釣りになると防水ハウジングに入れないと万が一のときに危ない。
そうやって撮ったのが先週末の岩手での釣り。案の定釣りの最後に転倒して水没したけどカメラは無事だった。ワイヤレスマイクも水没したけど奇跡的に壊れなかった。
撮ってみてなんとなくわかったのはワイヤレスマイクは、会話とかはそれなりに録れるけど、環境騒音的な音は拾わないらしい。釣りながら撮ってるのに川の音は全然入らず、人の会話のみが入る感じなので。確かに騒音はいらないけど、川の流れくらいは入ってて欲しかった。
余談だけど、釣り動画を撮ると、ほとんどが何も起きないシーンばかりで、他の人が見たら全くつまらない。そのためヒットシーンのみに編集するとなると、とりあえず自分では一通り動画を見ないといけない。メモリを奮発したから丸1日撮ることもできちゃうけど、それはそれで考えものだなー

ぶっちゃけ、今回のカメラは外したと思う。1万円くらいの安物だからそれほど期待はしていなかったけど、音がダメというのは想定していなかった。さてこれからこのカメラどう使うべきか・・・

2025年5月5日月曜日

その後の新機材

 2月に還暦ギター購入のポストして以来何も書いてなかったけど、新しい機材は着々(笑)と増えてる。

◯KORG TR-S
 相変わらず Nutyube モノに興味が尽きず前々から気になっていたTR-Sをとうとう買ってしまった。真空管アンプのパワー管のフィーリングを再現するプリアンプ?オーバードライブ?的なペダル。

キットなんだけど、ほとんど完成していて、ツマミを取付けて裏蓋閉めるだけ。多分中の基盤を見せたかったんじゃないかな。(笑)
Nutube搭載といえばVOXのSilkdriveがあるんだけど、Silkdriveはプリアンプで真空管。TR-Sはパワーアンプで真空管の動作を再現してるので、音被りは無いんだけど、繋ぐアンプによっては耳に痛かったりするので適宜どちらかを使ったり、両方使ったりできる。

SAGがちょっとクセがあって、あまり強くかけるとコンプレッサーを強くかけたようなアタックが消えてしまう?って感じるくらいになるので軽くかける程度が良いみたい。

で、TR-Sが増えて今までのボードは手狭になったので新調した。
実は最初ペダルを載せる板を3枚で作ったんだけど、ペダルのサイズと合って無くて上手く乗らないのができちゃうので1枚増やしたりと意外に苦労した。
一度捨てるつもりだった、昔使ってたビジネスバッグがボードを収めるのにピッタリだった。
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フリマサイトに以前から上がっていたストラトのラージヘッドタイプのネック。これをMomose Tele DXに換装したらより快適に弾けるかも?と手に入れた。
2万くらいなので、どんなものか心配だったけどパット見は悪くなかった。各部の仕上げも問題なし。が、フレットエッジが微妙に飛び出しててこのまま引いたら指の腹側を切りそう。
ってことで、Youtubeで見ていたネックのリペアを真似てフレットエッジを研磨した。あと、ネックをストレートにした時微妙に高いところがあったので、2フレット分だけちょっと削ってやった。
ネックへの取り付け穴が無かったので、自分でやるのはちと不安。ってことでいつものUtsu工房さんに預けてある。そのうち帰ってくるだろう。
実はネックポケットとのサイズは合っていたものの、最終フレットの上側が元のネックより2~3ミリ短く隙間が空いてしまうことがUtsu工房さんで見てもらって判明。帰ってきたらその隙間を何かで埋める対策をしないといけない。やはりメーカーが違うと細かいところが違っているんだなぁと一つ勉強になった。