2025年2月11日火曜日

還暦祝いギター

もうひと月ほどで60歳の誕生日が来る。めでたく(?)還暦だ。
還暦祝いに赤いちゃんちゃんこが欲しいとは思わないが赤いギターならほしい。(笑)
去年から候補に上がっていたギターがあった。テレキャスボディにハムバッカーが載ったタイプで長期在庫だったのかかなり安く出ていた。2本しかないけど、3ヶ月くらいウォッチしててもいっこうに売れる様子がないので、余裕かまして3月に入ったら買おうと思っていた。それが先月末に1本売れた。やばいもう1本売れてしまったらもう買えない。ということで1ヶ月早いけど買うしかない、と決めた直後に残りの1本も売れてしまった。多分自分と同じ考えをしていた人が何人かいたのだろう。

さて困った。

改めてデジマートをチェックするも同じようなギターはあっても手の出ない価格帯で無理。それじゃあとタイプをテレキャス以外に広げて見つけたのがこのギター

Epiphone 1966 Wilshire 
2009年製の中古。ギブソンの安いコピーモデルを作ってるイメージの強いエピフォンの中で Wilshire はオリジナルモデル。P-90が載ったモデルもあったけどミニハムを弾いてみたくこのモデルにした。

片側6連のフェンダーみたいなペグ配列。このヘッドは「バットウィング」と呼ばれていたらしい。

ギブソン系らしくヘッドには角度が付けてある。ミディアムスケールだからかな?

ペグはだいぶくすんでるのと動きがちょっと硬い。まあ中古し。

2Vol.2Tone を1Vol.1Toneに改造されていて、エンド側2つはダミー。これが自分的にすごく気に入ってるところ。

肝心のミニハム。調べたところ当時ギブソンがレスポールデラックスを出したタイミングに合わせてP-90から変わったらしい。
ちょっと弾いた感じでは、普通のハムよりは少し低音が抑えられてスッキリとした出音だった。

フレットはくすんではいるものの摩耗はほとんどなく、あまり弾かれてなかったのかもしれない。

3pcマホガニーのボディ。つや消しの塗装でサラサラした手触り。ただし塗膜はかなり厚い。ネックは良く振動してるけどボディは微動だにしない(笑)

テレキャスと並べてみるとボディの薄さがよくわかる。
重量は3.3キロとのこと。塗膜が薄ければもう少し軽いんだろう。
全体に丸くて座って弾くとスルっと滑り落ちそうになる。

ヘッド裏を見ると安ギターにありがちな継ぎ足しヘッドなのがわかる。
このギターはインドネシアで作られてたらしい。ヤマハの安いのもインドネシア産だから、あの国はギター生産に向いてるのかな?

上からみると継ぎ足した斜めの線が見える。
ギブソンカスタムショップで出したモデルはワンピースネックなんだろうな。手が出る値段じゃないけど

ナットも牛骨を使うようなことは間違ってもない(笑)
ただ、結構サスティーンも長くこのままで良いかな。弾いてイマイチだったら交換考えていた。

簡単に音出しした動画。そんなに期待してなかったんだけど、音も良いし弾きやすい。

中古機なので買われてしまえばもう手に入らないってことでフライングしてしまったけど良い買い物だった。 ^ ^

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