年々釣欲減退で3月は釣りしてない。まあ、地元はまだ解禁してないから、隣県まで行くことになるわけで、そうなるとコロナ禍中は行きにくいというのもあった。
ということで4月の地元解禁から今年はスタートした。
4/6
今年は解禁日が金曜だったのと冷え込んだせいもあって少し遅めの解禁。
例年通り標高の低い方からスタート。
4/13
今回は標高の高い方。前の週末に知人が行ってまあまあ釣れたというので、もう水温が上がってきてるのだろうと。
この日は4pcロッドのテスト。2種類の新しいテーパーの竿を作って片方は仮組み。グリップもガイドもリールシートも仮止め状態で釣った。時間が限られるので、竿を背負って改良前の竿と3本を入れ替えながら釣った。
5/6
GW中は川が人だらけだろうということで基本行かない。6日は平日だったけど、休みが長い人はまだGW中なのでダメだろうと全く期待せずに行ったら意外に良い釣りができた。
この日もニューロッドのテスト。
天気が悪くて好天をずっと待ってて、やっと晴れた!ってところで行ってみたらなぜか濁り。時期的に田んぼの代かき水?それとも工事?と上流に行ってみても工事をやってる様子はなし。なぜ濁ったかは不明。
それでもなんとか水深の浅いところならなんとかなった。基本魚は食いたい時期だから、そういう場所にさえ付いててくれれば。
5/22 岩手
コロナ禍も落ち着きはじめ、緊急事態宣言もまん防もない。それなら岩手行っても良いかと、3年ぶりで春の岩手に行った。
前夜のBBQからの語らいに熱くなり深夜2時就寝。(笑)
明けてみたら予報通りの雨。う~~ん新緑の爽やかな渓で遊べると期待してきたのだが。
今回は4人でいっぺんに釣り上がる。
それでもポツポツと釣れてくれるので飽きることはない。というか、釣ってる後ろに3人だものしゃべりが忙しい。(笑)
ボクのロッドを使うビギナー氏。荒雄ではだいぶ慣れてきたけど本格的な渓流では四苦八苦。それが普通だ。それでもなんとかヒットしてくれてホッとした。他の3人にあーだこーだ言われ続けられたから、本人もホッとしたことだろう。
自分にも久々ネットのフレーム超えが来たけど尺にはちょっと足りなかった。
この時期はそこらじゅうからイワナが飛び出す感じの渓で、ビギナーと釣るには良い時期なのでちょっと残念。それでもまあ、各自5~6尾くらいは釣れてるんだから、ホームリバーとのギャップを思い知らされる。
まだ残雪があるあたり、この冬の積雪量の多さを実感させられた。
釣りに行ってる間花はいつもお願いしてるサロンに預かってもらい、シャンプーのタイミングだったのでお願いして、お迎えに行ったらサラサラになってた。
バラの季節らしいかわいいリボンを付けてもらった。
0 件のコメント:
コメントを投稿