●アッテネーター導入
先日購入したヴィンテージの Princeton Reverb は爆音過ぎて歪むほどの音量を室内で出すのは不可能なのでアッテネーターを導入。Yオクで個人ビルダーが製作したものが手頃な価格で出ていたのを落札。
アンプとスピーカーの間に付けてマスターボリュームを外付けしたような感じだ。ラインアウトも付いてるので、スピーカーから音を出さずにオンラインのバンド練習にも使える。
が、フルテンにして確かに歪ませることはできるんだけど小音量だと全然迫力がなくてちょっとガッカリ。ラインアウトさせた音もやっぱり薄っぺらい音になってしまって、オンラインならこのアンプを使う必要は無いって感じ。
その後色々試したらある程度の音量(アッテネーター無しでボリューム3~4くらいの音量)まで出せばアッテネーターを通しても音は良くなるのがわかった。アッテネーターを通さずにこの動画くらいに歪ませたらとんでもないことになるので買って間違いじゃなかった。
●ボード作り直し
アンプ購入前はあれやこれやとエフェクターが増えて、こんな感じだった。まあなくても良いようなものもあるんだけど、30年くらい前に使っていたケースにぴったりな感じだった。ここから使わなくても良いなってのを省いたのがこの状態。
自作のボードにギリ乗らないくらいだった。こうなるとチューナーが乗るボード作りたくなる。ってことで図面書いて材料揃えて製作開始。材料は1×4の端材と9ミリ厚×60ミリの板材。面ファスナーは前のを作った時のが余ってたから、買い足したのは板材2枚と取っ手だけで¥1,000もかかってない。
幅は500ミリくらい。奥側のエフェクターは前のボードに乗ってるんだけど10センチ長くなる。
仮組みでサイズ確認できたら一旦バラしてステインで着色~本組み
面ファスナーを貼り付けた上から取っ手を取付けて完成。横から見るとスランとさせているのがわかると思う。この斜めに切る加工が一番面倒だったかな。
裏面にも面ファスナーを貼ってパワーサプライを取り付けられるようにした。
が、ここで問題発生。取っ手が邪魔でチューナーのジャックが塞がってしまってた。チューナーは単体で使う時もあるから面ファスナーで固定しなければ良いか。(笑)
仮組みでサイズ確認できたら一旦バラしてステインで着色~本組み
面ファスナーを貼り付けた上から取っ手を取付けて完成。横から見るとスランとさせているのがわかると思う。この斜めに切る加工が一番面倒だったかな。
裏面にも面ファスナーを貼ってパワーサプライを取り付けられるようにした。
が、ここで問題発生。取っ手が邪魔でチューナーのジャックが塞がってしまってた。チューナーは単体で使う時もあるから面ファスナーで固定しなければ良いか。(笑)
ひとまずキレイに収まった。
翌日やっぱチューナー固定できるようにしたいなぁって思ってあれこれ考えてゲタ履かせることにした。適当な厚みの端材を面ファスナーで固定してチューナーを浮かせた。これでジャックの抜き差しオッケー
翌日やっぱチューナー固定できるようにしたいなぁって思ってあれこれ考えてゲタ履かせることにした。適当な厚みの端材を面ファスナーで固定してチューナーを浮かせた。これでジャックの抜き差しオッケー
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