先月ロケットストーブ作りのことを書いたが、その後もちょこちょこいじってるので続編を書くことにする。
その後のロケットストーブ
まずその後のロケットストーブだが、焼き芋用の扉を横に付けたが、芋によっては火が完全に入らないことがあったので、中の煙突に直接置けるよう上面にも蓋を付けた。蓋はせんべい缶の蓋を流用ドライバーでこじって開ける。
ついでに今までがら空きだった煙突まわりの空間を同じく混合油の缶を加工して塞いでやった。大して暖まり方は変わらないが気分的に寒々しさがなくなってGOOD(笑)
ストーブそのもの改造ではないが、ストーブファンを手に入れた。このファンはペルチェ素子とかいうのが付いてて、底面が熱くなると上側との温度差で発電しモーターを回すというもの。ストーブに乗せておけば勝手に回る。ただし、ストーブが熱くなりすぎて使用可能温度を超えてしまうので少し浮かせる工夫をした。ゆるゆると温風が来て、若干だけど室温の上がりが早いような感じがする。
もう一つ作った
YouTubeでロケットストーブを色々と見漁ってたら、ペール缶をちょっと加工するだけでできるというのを見つけた。キャンプで焚き火台の代わりに使えそうなので作ってみたいと思ってた所に、いつも行くガソリンスタンドでペール缶をもらえたので作ってみた。
ペール缶の蓋を折り曲げて、煙突を突っ込んだだけの構造。
これだとちょっと危ないかも?と煙突を倍の長さにすることにした。
もしかすると吸い出しが強くなってより吹き出すかも?
これについては、薪の燃やし方で調整するしか無いみたいだ。弱火になると焚き口からも煙が出るので、それも考えて薪を投入する必要があるみたいだ。
ただ、ゴーゴー燃えてる時は缶自体もかなり熱くなるので、寒い時期のキャンプで暖を取るのには向いてると思う。秋になる前に使うチャンスがあれば使ってみたい。
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