ちょっと時間が経ってしまったが、京都のイベントの夜の部。
上手なドラムとハモンドオルガンをバックに気持ちよくブルースを弾かせてもらった。バックが盛り上げてくれるものだから、自分でも熱くなってるなって思うほど。
今回持っていったのは'80のグレコSV600、もうすぐ40歳のジャパンビンテージ。(うちに来たのは一昨年なんだけど。)
若干小振りなボディにこのデカイヘッドのおかげで、ストラップするとヘッド落ちすることが判明。(笑)
京都に持っていくことを前提に買い替えたBOSS刀アンプ。
あらかじめ使いたい音をプリセットしていったので、曲ごとに音を変えるのも簡単だった。なんてことはさておき、SVとの相性が予想以上によかった。
やはり大きな音で鳴らさないと、本当の音は出ないんだなと実感。弾いてる時に「あ、まるでオーティス・ラッシュみたいな音が出てる!」って思ったもの。アンプの設定は家でも基本変わってないのに、そんなことを思ったことは一度もなかった。
秋にまた京都に行くと思うので、次回はシングルコイルとの組み合わせでどうなるか試してみたい。楽しみがまた1つ増えたぞ。
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