2026年1月23日金曜日

マイ・ニュー・ギア

 2026年が明けて、去年の9月以降何も書いてないことに気づく(苦笑)

ということで新年一発目は恒例(?)のニューギター購入ネタ。世間ではMNG(マイ・ニュー・ギア)と言うらしいことを最近知ったので使ってみる。

Tokai ATE 103S N/R 2025年生産の新品ギターで5本目のテレキャスタータイプ。
テレキャスター好きとしては変わったスペックのギターを見ると食指が動いてしまうのだけど、このギターはボディ・ネック共にマホガニーというテレキャスターらしからぬウッドマテリアルで構成されていて、しかもフロントPUがP-90タイプとテレキャスターの形をしたレスポール・スペシャルみたいな感じ。と言ってもリアPUはテレキャスターなので、2種類のギターの良いとこ取りとも言える。スポット生産の限定モデル。



重量が3.6kgちょいと最近のギターとしては少し重い方

ブリッジにはTOKAIの刻印、フェンダーだとここにFENDERって入ってるね ^ ^
PUの音はボディの影響で若干マイルドかも?(気のせい?)カリンとした音はやっぱりテレキャスター

フロントのP-90タイプはホームページを見るとGOTOHらしい。と言ってもカタログ外なのでこのギター自体は載ってないので、LPスペシャルのPUを見た限り、ってことだけど。
音は以前持ってたこの手のPU載せたギターよりもかなりタイトなシングルコイルらしい音。想像よりも抜ける音でとても扱いやすそう。もちろん通常のシングルコイルよりはパワーもある。
ボクは、前後のPUの音量バランスが極端なのは嫌いで、ハムバッカー載せたタイプを以前持ってたけどやっぱ気に入らなかった。その点このギターは前後のPUの音量バランスも良くそこも好印象。

マホガニーネックだけにヘッドもマホガニー、ワンピースネックだから当然か(笑)

ペグはGOTOHのSD90 動きがすごくスムースで使いやすい

バインディングはべっ甲柄。地味にカッコいい。

とりあえず撮って出しでフロントのP-90の音。ちょっとだけパワーがある分、ペダルのセッティングは同じでも歪みが強い。けどブーミーにならないのが良い。



ミックスポジションはやはり普通のテレキャスのミックスより少しマイルドな音。ハムとのミックスも独特だけど、やはりボリューム差のことを考えるとこっちの方がボク的には使いやすい。



3.6kgって手持ちのヴィンテージ・テレキャスターと同じくらいなんだけど、最近3.2kgくらいのを良く弾いてるからズシっと来る。たかが400g、されど400gなんだなぁ。でもこのギターにしか出せない音は手放せないかも。(と今は思ってる。今だけか? 笑)

2025年9月8日月曜日

怒涛の機材購入

 先月からどういう訳か機材を馬鹿みたいに購入してしまった。
まあ色々とタイミングが合ってしまったと言えばそうなんだけど、何もそんなに急いで買わなくても、とも思ったり。(笑)
まあ買ってしまったんだから仕方ない。順繰りに書いていこう。

◯NUX Amp Academy
オンラインでバンドをやってて、ギターの音がなんともつまらない音になってしまうのをなんとかしたかった。アンプで鳴らすとすごく良い音なのに、パソコン通すと音が細くなってしまって、エフェクターであれこれ工夫はしてみても曲によっては踏めないことだってあるから悩んでしまう。
解決策をGoogleのAIアシスタントにさんざん質問して、キャビネットシミュレーター(IR)とダイレクトボックス(DI)というのを使えば改善できることがわかって、これなら安いし良いかなというのに目星をつけてた。そこで得た知識をバンド内のもう一人のギタリストに話すなかでとあるアンプシミュレーターを紹介した。それがNUX Amp Academy中古なんだけど、他の中古相場より結構安かった。ただ、その人には操作が複雑そうに見えたようでイマイチ乗り気じゃなかった。んじゃあオレ買っちゃおうかな。となった。(笑)
とりあえずヘッドホンを繋いで弾いてみるとなかなか音が良い。IRもDIも内蔵してるから、このままミキサーにインすれば今までとはかなり違う音で演奏できる。
試しに内蔵のPrinceton Reverbと我が家のリアルPrinceton Reverbを弾き比べてみた。
条件が違うので全く同じとは言えないけど音は良い。Princetonの特徴はつかんでると思えるし。

実はこのAmp Academy届いて2日目にヤバいことが起きた。届いた日と翌日色々とセッティングをやってるうちに音が全く出なくなってしまった。でん下はちゃんと入って細かいコントロールをするアプリとの連携も取れるのに音だけが鳴らない。販売店に問い合わせたら「ACアダプターをちゃんとしたの使わないと壊れる可能性あります」と。確かに我が家に転がっていた適当なアダプターを使った、それがダメなやつだった。販売店では修理依頼は受けられないとなって、これは困ったぞと、ものは試しで輸入代理店の荒井貿易(Ariaの)に問い合わせメールしたら、「アダプターは純正品を推奨してる」と。ただ、アダプターによる故障の場合電源が入らないことが多く今回のような事例は珍しい。念の為ファームウェアのアップデートとファクトリーリセットをやってみて欲しいと書いてあったので、ダメ元でファクトリーリセットをやってみたら無事音が出た。いや~良かった。
慌てて純正のACアダプターを発注した。(笑)

◯TC ELECTRONIC  / ZEUS DRIVE & HONEY POT FUZZ
Amp AcademyのACアダプターを発注するついでに、歪みペダルを2つまとめて発注してしまった。アンプをブーストするペダルは既に持っているのだけど、ボードから外して繋ぐの面倒だなぁ・・・そういえばケンタウロス系ってどんななんだろう?本物は100万超えとかどうやっても変えない値段なのでクローンモデルをあれこれYoutubeやらで比較して、このZEUS DRIVEに到達した。価格がお手頃価格だったのももちろんある。弾いてみると、今までのオーバードライブとは一味違うザラッとした感じの歪み。これは良い買い物をしたかも。
HONEY POT FUZZはずっと欲しいものリストにはいってたペダル。FUZZは自分には不要と思っていたけど、意外に幅広く使えるらしいと知って1台欲しかった。このペダルはFUZZの中ではかなりライトな機種なので初心者にはちょうどいいだろうと。踏むと70年代ロックのあと音が出る。楽しい ^ ^


◯BOSS AD-2
BOSSコンは30年ぶりくらいで買ったかも。
7月に購入したアコギHistory ASH-Jをオンラインで弾くために購入。ピエゾPUを通すと生音とはまるで違う音になってしまうのを補正するためのプリアンプ。
実はZOOMのAC-2とどっちにしようか迷って、ZOOMにしようと決めていたのだけど、たまたま特価品が出たのでこっちに(笑)中古並の価格で新品が手に入った✌
届いて間もないため、ちょっと試奏した程度だけどアコギの自然な鳴りを再現してくれてると思う。あとAMBIENCEというエコーがエフェクターぽくない自然なエコーですごく良い。次回の練習ではエレキとアコギと両方繋いでやってみよう。

とまあ、いろんなタイミング合ってしまって一気に4台も購入してしまって、次にギターを買うときのためにと取っておいた資金を放出してしまったけど後悔はしてない。機材をそろえるのはギターを弾くのとはまた違った楽しみがあるので。
ただ、こういうものは買うまでが楽しみで、届いてしまうと次のモノに興味が移っていくのはギター弾きの性なのかもしれない。(笑)
ペダル3台については、近い内に動画で音を紹介できればと思っているけど、作業の面倒のさと思うとやる気を出すまでになかなかのパワーが必要。近いウチというよりそのうちかな ^^

2025年7月19日土曜日

アコギ新調

  この頃欲しいと思うギターはあっても、一通り揃ってしまってるんで無理に買う必要は無い。それならそのままで良いんだけど、ギター弾きの性なのか、何か良いものは無いだろうか?とデジマートをあさり続けるうちに、そうだアコギ・・・
 アコギは数年前に購入したTaylor Academy がある。入門機はエレキメインの自分にはちょうどいいと思っていたんだけど、低価格のギターだけあってく作りが安っぽいところがあったり、生音が「もうちょっと鳴って欲しい」と感じてしまう。(PU通してDAW録音したりするなら気にならないんだけど)

 じゃあアコギを入れ替えようか。ギター関係で何かとお世話になってるUts工房さんであれこれ弾かせてもらった(Uts工房さんはアコギの在庫もすごい)結果Gibson J-45にしようと決めた。ラウンドショルダーのボディがカッコよかったしマホガニーバックの音は好きな感じだ。デジマート上にもJはたくさんあって、自分にも買える価格のものも多い。ただ、中古は実物を確認しないで買うのはやめておいた方が良いとUtu工房さんのアドバイスもあり、近場で探すことにした。
 触りに行ける範囲にJ-45は数本あったけれど、最近のStandardというグレードばかりで、ペグがグローバー付いてるのが気に入らない。ボクはあのミルクボトルキャップが嫌い。単に見た目の話なんだけど、カッコ悪いと思ってしまう。かといって中古だと近くに無い。

 んじゃコピーモデルは?ラウンドショルダーでマホガニーサイド&バックならGibsonにこだわる必要は無いよなって探してみると意外に少ない。マーチンタイプならいくらでもあるのに。
 そんな数少ない国産コピーモデルの1本がなんと水戸の島村楽器に1台あって、傷ありでかなりお安くなってる。おまけに本家のJ-45も置いてある。これは弾き比べができるじゃないか。
 見つけてからひと月ほどして、やっと試奏に行けた。生音とアンプを通したのとそれぞれ弾き比べてみると、Gibsonの方がパワーがあり、中低音がドーンと出てくる感じ。(ただしグローバーペグ)一方コピーの方はもっとレンジが広い。音はやや軽いけど低音から高音まで満遍なく鳴る感じだった。あとネック形状が国産の方が好みだった。価格もかなり手頃で何と言ってもペグがグローバーじゃない。(笑) ということで、島村楽器のオリジナルブランド「History」の"ASH-J"というモデルに決定。もちろん島村楽器で作ってるんじゃなくて、OEMで寺田楽器が製造したものだ。ボクは寺田楽器製のエレキギターを持っているけど、生でサスティーンが長く安定した出音の良いギターなのでそれも買おうと思うきっかけの一つだった。
 ちなみに、Taylorは思った以上の金額で下取ってもらえた。もしこのギターを買わなかった場合はメンテに出すつもりだったけど、購入資金の一部になった。


見た目はJ-45そのものだけど、トップのスプルースにはトリファイド加工というのがしてあって、新品時からヴィンテージギターの鳴りに近い、とされてる。自分では良くわからないけど。
サウンドホールの上側に薄っすらと弾きキズみたいなのがある。良く見ないとわからないくらい。

サイド&バック&ネックはマホガニー
塗装が極薄ラッカーのため導管が見える。この雰囲気がすごく気に入ってる。重量が本家よりかなり軽い理由の一部はこの塗装のおかげじゃないかと思う。



ヘッドの表面も素材はわからないけど、突板を貼ってあるんじゃないかと思う。単に塗装を磨いてないだけではないと思うので。6弦ペグの付け根に小さなキズ?塗装のムラ?みたいなのがあって、ボディとここのキズが理由で破格の値段になってた。(長期在庫だったから早めに処分したかったのかもしれない)

Historyのエレキはフジゲン製が多いので、もしや?と思ってたけどお店の人に聞いたら「寺田です」と。やはり箱ものなら寺田だよな~って納得できた。

最初気づかなかったけど、指板を良く見ると木製のバインディングが入ってる。この辺寺田楽器らしいと思ってしまった。 ^ ^

 音はマホガニーバックなのでローズのようなきらびやかさは少ないけど、音が前面にドーンと出てくる感じは大きなボディのおかげなのだろう。Taylorとは全く違う音だ。弦高も低めでかなり弾きやすい。軟弱なエレキの手なので細い弦を張ってもらったけど、機会があればもう少し太い弦を一度は張ってみたいと思う。
 簡単にコードストロークを弾いてみた。低音弦がボディバックを振動させるのがすごく体に伝わってくる。撮ってみて気づいたけど、弾きながら聞こえる音よりも録画された音が軽く感じる。お店で試奏した時アンプを通した音に似てるような気もするので、周りで聞いてる人はこう聞こえてるのかもしれないな。
祝オアシス復活ということで Wonderwall を弾いてみた^ ^